どうも、いおり(@iori22)です。
スマートホームという言葉を聞くことがかなり多くなってきましたね。我が家もAmazonEchoを導入しているので、音声操作やスマートフォン上で様々な操作を可能にしています。
スイッチを押さずとも、スマホで照明のオンオフが可能になると思ってた以上に快適な生活が送れます。
スマートライトが気になっている方、是非参考にしてみてください。
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110を取り付ける
今回の主役のスマートライトですね。スマートライトというと、PHILIPSのHueが有名ですね。
PHILIPS Hueだとスターターキットを買う必要があるので、初期費用が比較的かかります。
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110だと、ランプ本体のみ購入すれば直接家のWi-Fiネットワークへ繋げられるので初期投資が少なくて済みます。
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110の外観
それでは外観から紹介していきます。
パッケージ本体には製品特徴が印字されています。メジャーなE26規格です。
内容物です。本体と取扱説明書のみというシンプルさ。
本体、根元の部分にWi-Fi接続機器が収められているので少し大きめ。
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110の設定
それでは、いよいよ設定をしていきましょう。
iOS、Android共にアプリが用意されていますので初めにインストールしておきます。
Kasa Smart
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この操作を全ての設置箇所で実施します。こうやって書くと手順が多く見えますが、アプリの指示に従って設定していくだけなので非常に簡単です。
IT機器に弱い方でもスムーズに進めることができると思います。
設置が完了した後は、大元のスイッチはONのままにしておく必要があります。大元のスイッチをOFFにしてしまうとネットワーク越しに操作ができなくなります。
ちなみに私は、ダイニング・デスクスペース・寝室の3箇所に設置しました。
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110の操作方法
設置と設定が終われば、手持ちのスマートフォンから操作が可能になります。
寝室のライトのスイッチが枕の近くに無かったので、これを導入してからは枕元でON・OFFできるようになりかなり快適になりました。
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110を使ってみて
TP-Link KasaスマートLEDランプ KL110を使って2、3週間くらい立ちますが非常におすすめ。一度寝室のライトが反応しなくなったことがありましたが、大元のスイッチの切り替えをしたら問題なく改善。
使い勝手も悪くないし、手元のスマートフォンで全てのライトの操作ができるだけでQOL向上は間違いなしです。
しかし、こいつの本領発揮はスマートスピーカーとの連携にこそあります。今はAmazon Echoと連携させて使っているので、家の照明が全て声だけで操作できるようになってます。
Amazon Echoとの連携方法はまた別の機会に紹介しますね。
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