どうも、いおり(@iori22)です。
今回はFlexiSpotさんから発売されているフィットネスバイク FC211をレビューしていきます。FlexiSpotさんと言えば電動昇降デスクを真っ先に思い浮かべる方が多いと思いますが、ここの会社は「健康的な住宅環境をリードする」という内容を掲げている企業なんですよね。ただのオフィスメーカーではなく、健康に繋がるオフィス器具を作っているといった感じでしょうか。
休みの日は家で引きこもることが多いので、このフィットネスバイクで健康的な生活に少しでも近づいていければと思います。
こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。
記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。
[FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211]の特徴
FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211はよくあるフィットネスバイクと決定的に違う点があります。それはデスクと組み合わせて使うことができる点です。
フィットネスバイクと聞いてイメージするのはこんな感じの製品ではないでしょうか?
FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211はハンドルが無い代わりに、背もたれが付いていたりといった特徴があります。
- レベルに応じて8段階の負荷調整
- 運動時間、速度、距離、カロリー、回転速度などをリアルタイムで表示可能
- 座ったままでもサドルが前後上下に調整可能
- サドルはクッション性、横幅もあるため座りやすい形状
- 背もたれは通気性のあるメッシュ素材
- 360°回転するキャスターが付いており、移動が楽々
- 静音性が高く、集合住宅や夜間でも運動可能
- 本体重量:22.8kg、対荷重:100kg
[FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211]の開封と組み立て
早速開封して組み立てていきましょう。
結構な大きさと重さの箱で届くので要注意です。移動するの大変だったので玄関近くの廊下で組み立てていきます。
廊下を塞ぐくらいの大きさ。佐川急便さん、ありがとうございます。
開封すると緩衝材でがっちりと保護されています。輸送時の破損の心配はなさそうで安心できますね。
まずは本体を取り出します。本体の重量結構ありますので、2人でやった方が安心かも。
左右のペダル。右と左の区別がつくようにシールが貼られています。
座り心地の良さそうなサドル。自転車用のサドルよりも横幅もありクッション性も高めです。
メッシュ素材の背もたれ。通気性も良く夏場でも快適に使えそう。
組み立てに使う部品と工具。付属している工具で組み立て完了するので、自分で何かを準備する必要はありません。
説明書に従っていけば15分くらいで組み立て完了です。
[FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211]の使い方
使い方と言っても座って漕ぐだけですね(笑)
サドル前方に前後調整のレバーがあります。
サドル左下に上下調整のレバーがあります。通常の椅子と同じ使い勝手なので迷うことはないはず。
ダイヤルで8段階の負荷調整ができます。左のマイナス側は軽め、右のプラス側は重めになります。
液晶ディスプレイには運動時間、速度、距離、カロリー、回転速度などを表示可能。この液晶ディスプレイ横から爪入れて上手く外すと電池入れるところがでてきます、単3電池を準備しておいてください。
フィットネスバイクに背もたれが付いている光景に違和感しかない(笑)
椅子の位置を調整し終えたら、座って漕ぎ出しましょう。テレビ見ながらでも、YouTube見ながらでも、デスクで仕事しながらでも、好きなことをしながら漕ぎましょう!
我が家はFLEXISPOTの電動昇降デスクなので、デスク自体をフィットネスバイクに合わせて調整することができます。高さ固定のデスクだと厳しそうな感じがします。
このフィットネスバイクの個人的おすすめポイントは静音性です!同じ部屋の中で漕いでても音は全く気にならないレベルです。テレビ見ながらなら音が鳴っていることすら気づかないレベル。深夜でも気兼ねなく運動することができます。
[FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211]は○○しながら運動に持ってこいだ
家に届いてから1週間くらいですが、何気に漕いでます。ジムとかだと「運動するぞ」っていうスイッチを入れなきゃですが、FLEXISPOT フィットネスバイク Sit2Go FC211なら運動を始めるハードルが低いんですよね。ペダルを回すのがメインではなく、何かをしながらついでに運動できるという点が一番の魅力。
自分よりも妻が頻繁に使っており、テレビでYouTube流しながらキコキコ漕いでます(笑)
私まずは毎日3km漕ぐところからスタートです!目指せ健康体!