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エアコンを温度によって自動で動かす:SwitchBot温湿度計プラスのレビュー

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どうも、いおり(@iori22)です。

我が家にはSwitchBotハブミニを導入して家電の遠隔操作を可能にしています。

ウチには猫がおり、夫婦共に仕事の日は家で留守番をしております。部屋の中は猫にとって快適な温度で一定に保ちたい、エアコンの付けっ放しは電気代が若干心配。そんな時にSwitchBot温湿度計プラスがあれば「部屋の温度が○○℃以下になったら、暖房を付ける」などといったことが可能になります。

猫を飼っている人は基本的に猫の奴隷なので、快適な住環境のご提案には余念がないのです!見守りカメラも設置しているので、暖かくしながらベッドに寝ている猫を外から見ることもできます。

目次

SwitchBot温湿度計プラスの特徴

名前の通り、部屋の温度と湿度を測定してくれる製品になります。本体のディスプレイで確認できるのはもちろんですが、SwitchBotアプリからもリアルタイムで温湿度の情報を確認することができます。

通信方式Bluetooth4.2以上、最大接続距離は120m
対応OSiOS11.0以上、Android5.0以上
電源単4電池2本
電池寿命約1年
最小表示0.1℃、1%RH
測定範囲-20℃〜80℃、0〜99%RH
温度精度-20.0℃〜0.0℃:±0.4℃、0.0℃〜65.0℃:±0.2℃、65.0℃〜80.0℃:±0.3℃
湿度精度10〜90%RH:±2%、0〜10%・90〜99%RH:±4%
公式サイトより
SwitchBot温湿度計プラス
パッケージデザインはSwitchBot定番のカラー
SwitchBot温湿度計プラス
温湿度計を使うにはSwitchBotハブミニ必須です
SwitchBot温湿度計プラス

付属品は超シンプル。本体、金属プレート、説明書のみ。金属プレートには3M製の両面テープが貼られており、好みの場所に貼り付けると、本体裏面仕込まれているマグネットと張り合わせられる仕組み。

SwitchBot温湿度計プラス
本体前面は液晶のみ
SwitchBot温湿度計プラス
サイドはセンサー用の穴
SwitchBot温湿度計プラス
裏面には壁掛け用フック穴とペアリングボタン
SwitchBot温湿度計プラス
スタンドを起こすと電池を入れる場所。最初から電池は入っており、絶縁テープを取ってから使用します。
SwitchBot温湿度計プラス

スタンド広げて設置できます。マグネットの取り付けも考えたのですが、強度的な不安があったので直置きにしました。

SwitchBot温湿度計プラスの使い方

使い始める際には、アプリに本体を登録する必要があります。他のSwitchBot製品同様アプリの指示に従っていくだけなので非常に簡単。

STEP
アプリのインストール

SwitchBot公式アプリをスマートフォンにインストールしてあげましょう。SwitchBotアカウントを持ってない方は新規作成もしておきます。

SwitchBot

SwitchBot

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STEP
SwitchBot温湿度計プラスをアプリに登録
アプリのHOME画面からデバイスの追加を押す
指示通りSwitchBot温湿度計プラスの裏面のボタンを長押し
HOME画面上に温湿度計プラスが表示されればOK
STEP
快適指数を設定

画面上に快適指数を表示させる機能があるので、温度と湿度の好みの快適範囲を設定してあげてください。

これで設定は全て終了です。相変わらず簡単で迷う点は特にないかと思います。

人間にとっても部屋の温度は快適さに直結する

SwitchBot温湿度計プラス
湿度の低さがヤバい

僕の環境ではハブミニと連携させて「22℃を下回ったら暖房ON」に設定しています。夏になったら「〇〇℃以上になったら冷房ON」といった感じで、猫にとって快適な室温の維持ができます。

もちろんペットがいない家庭でも、赤ちゃんのベッドの近くに設置したり、植物飼育に活用したりと様々な使い方ができます。温度と湿度の値を設定してあげれば、範囲外の時にスマートフォンにアラートを飛ばすことも可能。

人間はもちろんですが、部屋の温湿度管理は生活の快適度に直結する部分。SwitchBot温湿度計プラスがあれば快適な部屋環境を簡単な設定のみで実現できます。

個人的にはCO2測定も気になるところなので、SwitchBotさん‥CO2センサーも出して欲しいな。

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