コラボパッケージも素敵すぎる、実力十分のEdifier W800BT Pro ワイヤレス ヘッドホンレビュー

記事内に広告を含む場合があります。

どうも、いおり(@iori22)です。

購入しやすい価格帯の製品を多く発売しているEdifierから、コスパ最強のヘッドホン「Edifier W800BT Pro ワイヤレス ヘッドホン」を提供いただいたので実際の使用感をレビューしていきます。

一万円以内でヘッドホンの購入を検討している人はこの「Edifier W800BT Pro ワイヤレス ヘッドホン」を購入すればとりあえずは問題ないかと!ワイヤレスヘッドホンに欲しい基本的な機能は備わっているので、満足感高いですよ。

Edifier W800BT Pro ワイヤレス ヘッドホン
総合評価
( 5 )
メリット
  • 特別感のあるギフトパッケージ
  • 強力なノイズキャンセリング機能
  • マルチポイント機能の搭載
  • 購入しやすい価格
デメリット
  • 有線接続時はアプリが使用不可
  • ハイレゾ再生は有線接続のみ
PR

こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。

記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。

目次

Edifier W800BT Proのスペック・使用感

Edifier W800BT Proのスペック

  • アクティブ・ノイズキャンセリング:最大-44dBの優れたノイズキャンセリングを実現し、騒がしい場所でも別世界にいるような音楽体験が可能。
  • リアな高音質:40mmチタンコート振動板による、クリアで透明感のある中高音域を実現。USB-C接続に対応し、有線ハイレゾ音源の視聴も可能です。
  • マルチポイント接続:2台の端末と同時接続できるため、作業と音楽を同時に楽しめます。
  • 快適な着け心地:多方向適応構造により、あらゆる顔の形や耳の輪郭にフィットします。軽量で圧迫感の少ないヘッドバンドとソフトなイヤークッションを組み合わせることで、快適な装着感を実現しています。

めちゃめちゃ目を引くギフトパッケージデザイン

Edifier W800BT Proには通常版とギフトパケージ版があり、今回ご紹介しているのはギフトパッケージ版になります。デザイナーでもありイラストレーターでもあるArdhira Putra氏とのコラボパッケージデザインです。通常版との差額が300円とありますが、飾っておきたくなるようなパッケージとステッカーが付属しています。

Edifier W800BT Pro
Edifier W800BT Pro
Edifier W800BT Pro

これは部屋に飾りたくなるパッケージですね。ヘッドホン本体のカラーがアイボリーという点も、世界観に寄せてきていていい感じですね。

Edifier W800BT Proのデザイン

Edifier W800BT Proには通常版のブラック・グレー・ホワイト、今回のギフトパッケージ版のアイボリーの全4色展開です。どの色もシンプルな色なので、好みに応じて選んでコーディネートに合わせられる展開ですね。アイボリーの製品て初めてに近いレベルで使ったのですが、ホワイトよりも落ち着いた色味で使い勝手悪くないですね。

ホワイトよりも落ち着いたカラーリング
ヘッドバンドに暑さがあって良い
サイドはロゴマークのみのシンプルデザイン

製品の特徴でもある着け心地の良さですが、通勤で往復2時間強くらいの時間使いましたが耳が痛くなったりはなかったですね。ヘッドホンの宿命でもある蒸れはどうしても発生してしまいますが、ヘッドバンドの厚み、もっちりとしたイヤークッションのおかげで快適な着け心地でした。

ずっと触っていられる柔らかさ
イヤークッションも厚みがあってモッチモッチ

カバンの中にもしまいやすい

ヘッドホンはイヤホンに比べて本体サイズが大きいので、使っていないときの保管方法が気になるところ。Edifier W800BT Proはかなりコンパクトに折り畳めるので鞄の中にも入れやすいです。特にケースの付属はないですが、むしろケース使わないでこのままのほうがコンパクトで取り回しがよいですね。

操作部分はすべて右側に集中

音量や電源操作部は右側に集中しています。片手での操作もしやすく、迷わなく使い勝手よいです。

ちなみに左右の区別はアーム部分にL・Rの印字があるのですが、フォントが洒落てる。

実際に音楽を聞いてみて音質に不満はなし

僕はオーディオ系に詳しい人間でもないので、専門的な解説はできません(笑) 実際に使ってみてのシンプルな感想にはなりますが、不満は特に感じませんでしたね、

主な使用シーンとしては通勤電車内、静かな環境というより雑音がかなり多い環境になります。ヘッドホンなので物理的な遮音性が高い点と、Edifier W800BT Proに搭載されているノイズキャンセリング機能のおかげで不満なく音楽聞いたり、動画を見たりできます。個人的な感覚としてはバラードやクラシックよりも、アップテンポな曲のほうが相性が良いように感じました。

スマホアプリもあるので、そこから音質の調整も可能になっています。

プリセットのイコライザーは2種類。

カスタマイズからは更に細かく調整も可能。

サウンドモードなる機能もあり、遅延が少なくなるゲームモード、立体音響モードも選べます。

優秀なノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセリングも状況に応じて選ぶことができます。

電車の車内アナウンス等まで消し去るのは難しいですが、走行音や周囲の雑音はシャットアウトしてくれます。家で作業している時でも、外で遊ぶ子どもの声や車の音などをしっかりと消し去ってくれます。

この価格帯の機種でこれだけの性能のノイズキャンセリングが載ってるのは素直に凄いなと思います。

ハイレゾ音源の再生が可能な有線接続

手持ちのiPhone 15 Pro MaxはUSB-C対応なので、Edifier W800BT ProとUSB-Cケーブルで接続して使用ることが可能です。ハイレゾ音源の再生は有線接続時のみ可能となっています。

有線と無線での音質の違いは僕にはわからなかったです。確実に無線のほうが取り回しが楽なので、今後も無線で使いますね(笑)

注意点として、有線接続の場合は専用アプリが使えなくなるので、イコライザーの調整が不可になります。ノイズキャンセリング機能は問題なく使用可能です。

意外と便利なマルチポイント接続

2台のデバイスと同時にBluetooth接続が可能な機能。使えるシーンとしては、PCで音楽再生していてスマホで電話を受けるということが自動で可能。使ってみると結構便利なので、マルチポイント機能があるのと無いのでは使い勝手に大きく関わってきます。

Edifier W800BT Proのメリット・デメリット

実際に使用してみて感じたEdifier W800BT Proのメリット・デメリットを紹介していきます。

メリット

Edifier W800BT Proのメリットは以下の4点。

  • 特別感のあるギフトパッケージ
  • 強力なノイズキャンセリング機能
  • マルチポイント機能の搭載
  • 購入しやすい価格

通常版との価格差が300円ならギフトパッケージを選ぶかな、部屋に飾るだけで洒落っ気出せそうですしね。

8,000えんでお釣りが来る価格帯で、優秀なノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンが購入できるのが最大のメリットかと思います。長時間の装着でも快適な着け心地が味わえます。

デメリット

Edifier W800BT Proのデメリットは以下の2点。

  • 有線接続時はアプリが使用不可
  • ハイレゾ再生は有線接続のみ

個人的にはハイレゾ音源聞く機会がないので気にする点ではないですが、人によってはデメリットになりそう。有線接続時にイコライザーの調整ができない点も、音質に拘る人にはデメリットになりますね。

まとめ

ここまでEdifier W800BT Proをレビューしてきましたが、普段使いにはピッタリのヘッドホンではないでしょうか。ノイズキャンセリング機能、快適な装着性、高音質なヘッドホンが7,000円台で購入できるなら文句無しで星5。

Edifier W800BT Pro ワイヤレス ヘッドホン
総合評価
( 5 )
メリット
  • 特別感のあるギフトパッケージ
  • 強力なノイズキャンセリング機能
  • マルチポイント機能の搭載
  • 購入しやすい価格
デメリット
  • 有線接続時はアプリが使用不可
  • ハイレゾ再生は有線接続のみ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次