どうも、いおり(@iori22)です。
普段のメイン機はiPhone 15 Pro Maxを使用しており、スマートウォッチはApple Watch Ultraを使っています。
個人的な意見としてはApple Watchの完成度はかなり高いと感じていますが、価格も高価。Apple Watch以外のスマートウォッチも使ってみたいなーと思っていたところFOSMETさんにお声掛けいただきました。一万円を切る価格のスマートウォッチというお買い得な製品。実際に使用してみての感想をご紹介していきます。
こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。
記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。
ポチップ
FOSMET LGW6の特徴
外観・デザイン
外観はApple Watchに見慣れている身としては新鮮な丸型のデザイン。
裏面には各種センサー。
普通の腕時計のようなリューズが付いています。もちろん全て可動します。
付属品
バンドが二種類付属しています。
初めから装着されているゴム素材のバンド。運動する時にぴったりですね。
腕につけるとこんな感じ。
ステンレス製のバンドも付属しているのでビジネス用途にも使えそうですね。
言われなければスマートウォッチって分からないんじゃないかな。
他には説明書・充電ケーブル・バンド交換用の工具。
付属の給電ケーブルは専用端子とUSB-Aのタイプ。難しいのかもしれないが、ここはUSB-Cにしてもらえるとありがたい。
金属バンドの長さを調節する時に使う工具。工具がないとバンドのコマを詰めるのは不可能なので、付属してくるのは助かる。
仕様
| 画面サイズ | 1.43インチ AMOLED ゴリラガラス |
| 重量 | 140g |
| サイズ | 22 x 11 x 2.8cm |
| 対応OS | iOS,Android |
| 防水性能 | IP68防水(入浴・水泳・ダイビング・温泉・サウナでの仕様は禁止との記載あり) |
FOSMET LGW6を実際に使ってみて
初期設定
早速メイン機のiPhone 15 Pro Maxに接続してみます。専用のアプリをインストールしておきましょう。
基本的にはアプリの指示に従っていけば迷うところはないと思います。
メールアドレス入れて、返ってきた認証コードを入れればアプリの準備はOK。
「スマートウォッチをペアリングしてください」を押してペアリングすれば使用できるようになります。
FOSMET LGW6でできること
スマートウォッチといえばですが、通知を確認することができます。新たにアプリをインストールすることは不可能なので、あくまでも通知を確認するに留まります。
健康管理系の機能も充実しており、歩数・心拍数はもちろんのこと、血中酸素濃度・血圧まで計測することが可能。しかし、医療機器ではないので病気の判断に使うことはNGです。普段の自分の健康管理の一環として使いましょう。
スポーツモードは100種類以上の種目が網羅されています。しっかりとワークアウトを記録することができますね。個人的にはワークアウトに水泳があるのに、説明書には水泳禁止と記載されている点が気になってしまいました。
画面の大きさは正義
1.43インチのAMOLEDディスプレイなので画面が非常に綺麗。フォントのシャギーは非常に気になるところではありますが、明るさも申し分なく屋外でも見やすいディスプレイです。
驚異的なバッテリー持ち
スマートウォッチはだいたい毎日充電することが多いですが、このFOSMET LGW6は驚異的なバッテリー持ちが大きな特徴となっています。
常時表示で3〜4日、通常使用で6〜7日といった感じ。一週間に一度の充電でOKというバッテリー性能。充電回数が減らせるのは使い勝手に大きく影響してくるのでありがたいですね。
文字盤の種類が200種類以上
スマートウォッチの強みでもある、文字盤の表示自由度。FOSMET LGW6は200種類以上の文字盤が用意されているのでお気に入りのデザインがきっと見つかります。
アクテビティ情報に特化したデザイン。
丸型フェイスを活かしたアナログデザインも用意されています。
FOSMET LGW6がおすすめの人
初めてApple Watch以外のスマートウォッチを使いましたが、基本的な機能は網羅されているなという印象。本体の素材や精度などはもちろんApple Watchに軍配が上がります、そこは価格差があるので割り切れる部分。
Apple Watchは安いモデルでも数万円するので、かうのに勇気がいる。このFOSMET LGW6はアマゾンで一万円を切る価格で購入できスマートウォッチってどんな事ができるのか試したい人におすすめの製品となっています。