どうも、いおり(@iori22)です。
ペットを飼っている方や、赤ちゃんの様子を確認したいと言った理由で見守りカメラの導入を検討している方増えてきていますよね。今回はSwitchBotから発売されているSwitchBot見守りカメラ 3MPをご紹介します。
記事の最後に割引クーポンのお知らせもありますので、是非最後までお読みいたければと思います。
こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。
記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。
SwitchBot見守りカメラ 3MPの特徴
SwitchBotという会社はスマートホーム製品を数多く発売している会社で、界隈ではメジャーな会社だと思います。カメラ以外にも玄関ドアに取り付けるロックや家の中のリモコンをまとめられるハブなども発売されています。
今回レビューするSwitchBot見守りカメラ 3MPの特徴はこんな感じ。
- 300万画素F2.0レンズのカメラを搭載し、映るモノ全てが鮮明に見える
- レンズ部分が物理的に隠れ、マイク・スピーカーもオフになるプライバシーモード(SwitchBot独自機能)
- 動体検知時には本力警告音が鳴り、アプリと登録したメールアドレス宛に通知がいくように設定が可能
- 動く物体を自動で追尾し、撮影する機能
- 動体検知はAIにより人だけを検知、ペットや扇風機などの不要な動体検知通知の軽減
- 暗くなったら自動でナイトビジョンへ切り替え
- 水平360°、垂直115°の回転による広範囲撮影
- スピーカーとマイクが内蔵されており、スマホを使用して双方向の会話が可能
- アレクサで遠隔操作が可能、Echo Showならカメラの映像を映し出すことも可能
- 最大4台までのカメラ映像を4分割で同時にアプリ上で確認可能
- 記録したデータは有料のクラウドサービスか、別売りのマイクロSDカードへの保存が可能
開封して本体を見てみる
パッケージはこんな感じ。ホワイトベースに赤のアクセントがブランドイメージカラーのようですね。
本体デザインはかなりシンプル、インテリアにも馴染みやすいデザインなんじゃないでしょうか。
個人的に好印象だったのが、リセットボタンを押す用にSIMピンのような物が付属していること。いつも何で押せばいいのか迷うのでありがたい。
付属品は説明書・電源アダプタ・電源ケーブル・壁固定用のネジと台座・リセットボタン用のピン。アダプタも付いてくるので別で用意する物は特になく設置できます。
SwitchBot見守りカメラ 3MPはアプリで簡単設定
本体の設定はSwitchBot公式アプリを使用していきます。
SwitchBot
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iOS、Android共にアプリがあります。早速インストールして設定を始めていきましょう。
SwitchBot
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タイミングはインストール前でも後でも平気ですが、SwitchBotアカウントは作成しておきましょう。
アプリを開いた右上の+ボタンをタップ
下にスクロールさせていくと「見守りカメラ3MP」が出てくるのでタップ
アプリに表示されている指示に従って本体を操作していきます。本体に電源ボタンなどはないので、コンセントと繋げば自動で電源が入ります。
これで初期設定は完了。タイミングによってはソフトウェアアップデートが走りますので、指示に従ってアップデートしてあげればOKです。
初期設定で特に迷う点はなく、スムーズに設置までいけました。
SwitchBot見守りカメラ 3MPはスムーズな操作ができて快適
初期設定が完了すると登録デバイス一覧にこんな感じで表示されます。
結構綺麗に映りますね、さすが300万画素。左下の十字キーでカメラの向きを操作できます。
実際に使ってみて感じたのはアプリの操作感が非常にスムーズ。TP-Link製のカメラも使用していますが、タイミングによっては動きがめちゃくちゃ重くなるんですよ。原因は不明ですが、SwitchBotのアプリでは今のところ操作ラグは感じられません。
寝室に設置したので、ベッドでくつろぐ姿を外にいても見ることができます。
大枠も機能性は、既に自宅で使用しているTP-Linkの見守りカメラとほぼ同等のといった感じ。その中でもSwitchBotならではの機能として、アプリから手動でプライバシー保護機能のON・OFFが可能な点。
カメラを開いて右上の歯車マークをタップ
プライバシーモードのON・OFFが可能
TP-Link製のカメラにも同じようなプライバシー機能がありますが、TP-Link社のプライバシー機能はソフウェア的にカメラをOFFにします。SwitchBotカメラのプライバシー機能は物理的にカメラレンズが隠れます。レンズ部分が垂直方向の下側へ回り込み、レンズ部分が本体内部に隠れる仕様になります。個人的には物理的にカメラが隠れた方が安心感ありますね。
手軽に外出先から部屋の中が見える環境が作れる
カメラ本体の金額は5,000円程度、あとはWi-Fi環境とスマホがあれば手軽に見守り環境が作れます。
赤ちゃんの寝ている部屋に設置しるのはもちろんですし、ペットを飼っている人は外出先でも見たいと思うこと多いと思います。5,000円程度で実現しますので是非お試しください!
SwitchBot 300万画素 見守りカメラ( 通常バージョン)対象で5%OFF特別割引クーポンのお知らせです。
公式Amazonストアでのお買い上げ時に、カートに入れた後のクーポン欄に下記のクーポンコードをご入力いたければ5%OFFとなります。
※クーポン有効期限2022年11月14日まで
クーポンコード→【 3MPAD01 】