照明なのにスマートリモコンとしても使える〜SwitchBot シーリングライトプロ〜

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どうも、いおり(@iori22)です。

家の中にSwitchBot製品が着々と増えてきており、手放せないくらいには生活に浸透しています。そんなSwitchBot製品よりシーリングライトを紹介していきます。

もちろん、ただのシーリングライトではありません。音声操作はもちろんですが、スマートリモコン機能も付いているんです。エアコンやテレビのリモコンを登録してあげれば、シーリングライトを通して操作が可能になります。便利になることは間違いないので、家のスマートホーム化に興味がある方はぜひ検討してみてください。

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こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。

記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。

目次

SwitchBot シーリングライトプロの特徴

SwitchBotから発売されているシーリングライトには2種類あります。通常のシーリングライトと、スマートリモコン機能の付いたシーリングライト プロの2種類です。今回ご提供いただいたのはスマートリモコン機能付きのシーリングライト プロになりますが、スマートリモコン機能を除いた性能はほぼ同じになりますので、スマートリモコン機能いらないよって人も参考になるかと思います。

本体の詳細

輝度全光束:3699lm
接続方式Wi-Fi Bluetooth
電球色・昼白色・昼光色
ライトタイプLED
色温度2700K〜6500K
明るさ調整1%〜100%
定格消費電力36W
本体サイズΦ480×H102mm
本体重量約1700g
本体材料
シェード材料PMMA(アクリル樹脂)
シーリングライト プロ 6畳のスペック

見た目は普通のシーリングライト全く同じ。どんな部屋にも違和感なく取り付けられますね。

天井側には厚みのあるスポンジがあり、ライト内に虫やホコリが侵入しにくくなっているのがありがたい。

ライト内部はLEDがたくさん。

LEDひと粒ずつに光学レンズが付いており、ムラなく均一な柔らかい光を実現しているそう。

付属品はシンプルに本体と、天井取り付け用アタッチメント、リモコンのみ。

一般的な家庭なら問題なく取り付けが可能かと思います。

文字が記載されているので操作しやすそう。壁掛け用のホルダーも付いてます。

機能性の紹介

このシーリングライトはインターネットにつながるスマート家電、様々な機能が用意されています。

  • 調光・調色機能で光をカスタマイズ。お好みのライティングが楽しめる
  • 声で、スマホで、リモコンで。自由な明かり操作OK
  • ワンタッチでお好みの照明に。多彩な照明モードはシーン別に活用
  • ハブミニとしても使える。赤外線家電をスマートにスイッチ(シーリングライト プロのみ)
  • らくらく一括管理。照明以外のIoTデバイスと連携が可能

シーリングライトの基本的な機能でもある調光・調色機能で、自分好みの光にカスタマイズが可能です。700K~6500K相当の色温度および1~100%の明るさをそれぞれ無段階で制御可能。シーン別に気分や好みに合わせて明かりを調節できます。更にアプリからシーンモードで自動調整も可能なので、簡単に部屋の雰囲気をカスタムできます。

Wi-Fi、Bluetooth機能を搭載しており、通常のリモコン操作のほか、スマホアプリを通して遠隔操作ができます。さらにアレクサに「アレクサ、シーリングライトを消して」と声をかけることも可能。ON/OFFの他、明るさと色温度の調節も音声操作が可能。もうリモコンを使う生活には戻れないので音声操作はマストです。

このシーリングライト プロの最大の機能がスマートリモコン機能!!

SwitchBot ハブミニと同じく、シーリングライト プロがあれば家のエアコン・テレビ・照明などの家電、SwitchBot製品をスマホアプリに登録でき、インターネット回線を経由して、外出先からコントロールすることが可能です。ほとんどの赤外線家電に対応しており、お持ちの家電を簡単にスマート化できます。

SwitchBotの他製品との相性も抜群です。例えば、人感センサーと連動させて人が入ってきたら照明を付けるなんとことも可能。定時スケジューリングも可能なので、規定の時間になったら自動で照明を付けるなんてことも可能になります。

SwitchBot シーリングライトプロの取り付け方

取り付け方法はものすごく簡単で、天井に届かせる脚立や椅子があれば女性でも問題なく取り付けられます。

アタッチメントを天井の配線器具に装着し、本体とアタッチメントを合体。コネクタを接続するだけ。説明書通りに進めれば5分もかからず完了です。

本体を天井に取り付けた感じ。

シェードを付ける前に電源入れてみた。ブツブツがちょっとアレですね。。。

無事に取り付け完了です。見た目は一般的なシーリングライト、これにスマートリモコン機能も付いているとは驚きです。

SwitchBot シーリングライトプロの設定方法

SwitchBot製品を最大限使用するにはアプリが必要です。初期設定はものすごく簡単で、アプリの指示に従っていけばOKです。

SwitchBot

SwitchBot

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オートメーション機能を使い、規定の時間に希望のシーン設定が可能。操作することすら不要の時代に。

ここで輝度や色温度の変更が可能。1%刻みでの設定が可能なので好みのライティングが実現します。

スケジューリング機能を使えば、不在時でも自動で照明を付けることも可能なので防犯対策にも役立ちそうですね。

同じ部屋にある赤外線リモコンの登録が可能。エアコンやテレビなどをシーリングライト プロを介して操作することができます。

僕は仕事部屋に設置しており、赤外線リモコン使用している家電がエアコンでしたので、迷わず登録。

SwitchBotハブを利用している方にはお馴染みの画面になりました。これで、別途ハブを購入することなくエアコンがアプリや音声で操作することが可能になりました。

音声操作は照明にも必須だよね

使い始めて1週間くらいですが、めっちゃ気に入りました。デザインもシンプルなシーリングライトなので、部屋に馴染みますし、何より音声で全ての操作が可能になる点が一番のポイント。我が家へ全ての部屋にアレクサが仕込ませてあり、基本的には照明やエアコン・カーテン・プロジェクターは「「アレクサ、◯◯して」で操作が可能です。

今まで仕事部屋ではスマート電球を使っていたのですが、SwitchBot シーリングライトプロが来てくれたおかげで、別途ハブを用意しなくてもエアコンの操作までまとめることができました。

一度、音声での操作に慣れてしまうとスイッチを押す生活には戻れません。SwitchBot製品なら、そんな生活が簡単に実現します。これを機会に、おうちのスマートホーム化を進めてみてはいかがですか?

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