どうも、いおり(@iori22)です。
XやInstagramを見ていると国内外問わずオシャレなデスクセットアップを見かけますよね。洒落てるデスクには大体デスクシェルフが設置してある確率が高いです。Grovemade率が高く、カッコ良いなと思ったりしていますが価格が結構高め・・・この記事書いてる時点では260ドル、日本円で4万円で少しお釣りが来る感じ。
それでもデスク周りをカッコ良くした方にピッタリなのが、今回紹介する「WORLD GADGETS」のデスクシェルフになります。通常時の価格でも3万円しないですし、アウトレット品なら1万5千円で購入できちゃいます!
今回は「WORLD GADGETS」さんからアウトレット品のデスクシェルフを送っていただいたので、実際にデスクに設置した様子をご紹介していきます。
こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。
記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。
- 購入しやすい価格
- アメリカ産ダークウォルナット製
- 引き出しトレイなどの拡張性
- サイズ、カラー展開が一種類
- 引き出しトレイの取り付けが大変
WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフの基本情報・スペック
初めにこの「WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフ」の基本情報からお伝えします。
- サイズ:114×12×22.5
- カラー:ブラウン
- 素材:アメリカ産ダークウォルナット(天板および両脚)
- 付属品:天板×1、脚×2、引き出しトレイ×1、各種取り付け用ネジ
アウトレット品でも引き出しトレイが付いてくるのはありがたいですね。
ウォルナット素材なので高級感が感じられる
使用している素材がアメリカ産のダークウォルナット無垢材。ちなみにチーク・マホガニ・と並んで世界三大銘木の一つに数えられているようです。
アウトレット品なので天板への小傷があるとのことでしたが、傷はほとんど目立たずキレイな木目です。注意点としてウォルナットは時間経過とともに退色する特性があるので定期的にオイルメンテナンスをして育ててあげれば、より良い色味になっていきます。
ブランド名は天板の裏面に彫られています。
脚もウォルナット製で黒色に塗装されています。
天板裏に鬼目ナット完備は助かる
天板裏に最初から鬼目ナットが装備されています。自分で寸法測って穴を開ける必要がないのは助かりますね。
付属の引き出しトレイもこの穴に合わせて取り付けができますし、WORLD GADGETSさんからは今後もアクセサリの発売を予定しているとのことなので、今後が楽しみです。
引き出しトレイがついてくる
このデスクシェルフ、なんと引き出しトレイが付いてきます。デスクシェルフにトレイがあるだけで収納性や見た目の変化もあるので、個人的には非常に嬉しい。左右のどちら側でも設置できるので、個々の環境に応じて設置できます。
当初はドッキングステーション入れていましたが、熱がこもってしまい不具合が出たので今は外に出してます。
めっちゃ大変だったのが引き出しトレイの取り付け。脚側ギリギリで設置できるような設計なので、ネジ締めがトレイの内側なんですよ。六角レンチで締めるのがめっちゃ大変だった(笑)
逆に言えば、脚の取り付けはネジ締めのみなので数分で完了します。
実際に設置してみるとデスクシェルフって良いよね
もともと自作のデスクシェルフ置いていたのですが、このWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフに変えて高級感が増々になりました。
僕のデスクはワトコオイルで暗い色に塗っているので、ダークウォルナットの色味との相性は抜群。白や黒をベースにデスク環境を整えている人には難しいかもしれないが、これからデスクを作り上げていくのならデスクシェルフも導入するつもりで組み立てていけば統一感が出るのでおすすめ。
WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフのメリット
- 購入しやすい価格
- アメリカ産ダークウォルナット製
- 引き出しトレイなどの拡張性
一番のメリットは価格でしょうね。アウトレット品なら2万円でお釣りが来るし、某有名デスク周りブランドのように為替の影響が少ないので、安定した価格で購入できます。
安いからと言って、安っぽい作りということはなく、素材にアメリカ産のダークウォルナットを使用。ウォルナットってデスク天板やデスクシェルフに使われることも多い素材なのですが、高級木材なんですよね。
引き出しトレイが付いてくるのもありがたいポイント、今後更にオプションの発売を予定しているとのことです。天板裏に鬼目ナット装着済みなので、自分でアタッチメント作ってアクセサリを自作するのもアリかもしれません。
WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフのデメリット
- サイズ、カラー展開が一種類
- 引き出しトレイの取り付けが大変
サイズ・カラー展開が一種類しかないのは、人によってはデメリットになり得るかなと思います。デスクシェルフの横幅114cmあるので、小さめのデスクを使っている場合は厳しいかもしれないですね。
カラーに関してもブラウンのみなので、白で統一してるデスク環境に使いにくい。
引き出しトレイの取り付けは正直大変でした(笑) 脚ギリギリまで攻めるための工夫なので仕方ない部分と理解はしていますが、この製品の組み立てハイライトになるのは間違いなしですね。
デスクシェルフを導入しようと考えているなら必ず見てほしい
ここまで紹介してきましたが、このデスクシェルフめっちゃ良いですよ。今回は製品を送っていただいて使っていますが普通に購入したいお気持ちになりました。
ウォルナット使ったデスクシェルフが、この価格で手に入る点が一番のポイントになるかと。デスクシェルフ設置すると小物置きに使えたり、ケーブルの目隠しにもなったりするのである程度の大きさのデスクを使っているのであれば設置してみて欲しい。
- 購入しやすい価格
- アメリカ産ダークウォルナット製
- 引き出しトレイなどの拡張性
- サイズ、カラー展開が一種類
- 引き出しトレイの取り付けが大変