どうも、いおり(@iori22)です。
PCを持ち運ぶ時のバッグって、気を使いますよね。中身の保護、収納力、持ち運びやすさ。ここら辺が大事になってくるかと思います。
Aer Tech Sling Blackを購入して使っていたのですが、ショルダータイプだと冬にアウターを着込むと背負いづらい点が気になっていました。そこでオールシーズン使えるバッグを購入しました。
こちらは新たに購入したMacBook Pro 14インチでも活躍してくれています。
Incase City Compact Backpackとは
スペックや外観・収納部分の紹介をしていきます。
Incase City Compact Backpackのスペック
- サイズ:H46 x W33 x D13cm
- 重さ:0.8kg
- 素材:300デニールEcoyaポリエステル
- カラー展開:全5色
- ノートPCを保護してくれる、360°プロテクション
- 開閉しやすい「くの字型」引き手のダブルジップ構造
- 上部には起毛素材の小物収納スペースあり
- 前面にはタブレットなどが収納できるスペースあり
名前がコンパクトとなっていますが、収納力もしっかり確保されており普段使いなら必要十分な大きさです。
Incase City Compact Backpackの外観
私が購入したのは「Heather Black」というカラーになります。ブラックとなっていますが、ベースカラーはグレーになります。全体的に擦れ模様が入っていますが、どんな色・柄の洋服にも合わせやすいです。
横から見た状態。これだけ見るとマチがそこまで広くは見えません、個人的にパンパンに物を詰めるのは好きではないのでこれくらいで問題なし。
背中側になります。背中に当たる部分は厚めのクッションが入っており、背負いやすくなっています。
ベルト部分は厚みもあり、しっかりしており背負った時の安心感に繋がります。幅もあるので、中身が多くなり重くなった時でも肩への負担は最小限に抑えられます。
持ち手のベルトもしっかり縫い付けられており頼りがいがあります。
Incase City Compact Backpackの収納部分
まずは上部の小物収納スペース。
内側が起毛素材になっています。非常に滑らかな手触りで、傷つけたくない物を入れるのに適しています。
前面収納スペースになります。3本分のペンホルダーも備わっています。薄いクッションの中敷きもあり、タブレットを収納したりできます。
メイン収納の場所です。背中側にPCを収納するスペース、外側にメッシュのちょっとしたスペースがあります。
PC収納スペースも起毛素材になっており、傷のつきにくい工夫がされております。公式サイトには15インチMacBook Proが収納可能だそうです。私は13インチMacBook Proや11インチiPad Proを持ち運ぶときの定位置にしています。
これが360°プロテクションのクッションです。その名の通り360°全方位を守ってくれるクッションが配置されtれます。状況としては無さそうですが、真っ逆さまに落下してもクッションである程度の衝撃はカバーしてくれそうです。
Incase City Compact Backpackを一ヶ月ほど利用してみて
購入してから約一ヶ月程度使ってみましたが、非常に背負いやすいリュックです。ベルトの太さが肩への疲労感を軽減してくれるのと、背中面の厚いクッションも負担を軽くしてくれています。
普段の仕事の荷物を入れるのはもちろん、一泊二日の出張へも問題なく持っていくことができました。
MacBook ProやiPad Proを入れるときはケースなど使わずに裸のまま入れちゃってますが、いまのところ傷がついたり不安に感じたことはないです。
雨には注意が必要です。生地自体は若干の撥水効果がありますが、公式に撥水や防水は謳っていないので気をつける必要があります。防水スプレーをかけるのもアリです。(変色の恐れがあるので注意して使用)
止水ジップではないので、ジップのところからは水分が容易に入ってくると思われます。
私はスーツを着ない仕事なので私服に合わせて使っていますが、このデザインならスーツと合わせて使っても格好良いんじゃないかと思います。
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