どうも、いおり(@iori22)です。
iPhone 13 Pro Maxと共に気に入って使っているPITAKA MagEZ Case 2。同じくPITAKAから発売されており、以前から気になっていたPITAKA Air Case for Apple Watchを紹介していきます。ガジェット好きにはカーボン好きも多いと勝手に思っています、カーボン製品で統一感出すとか最高じゃないですか。
何よりもシンプルで、Apple Watchの筐体デザインを大きく変えたくないケースを探している人にはピッタリな製品になります!今回は実際の製品を試す機会を頂けましたのでレビューしていきます。
こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。
記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。
今回レビューするPITAKA Air Case for Apple Watchの対応機種は以下のApple Watchになります。
- Apple Watch Series 6
- Apple Watch Series 5
- Apple Watch Series 4
- Apple Watch SE
Apple Watch Series 7用のケースはこちらとなっております。
PITAKA Air Case for Apple Watchの特徴
PITAKA製品の一番の特徴は、アラミド繊維が使われている点ではないでしょうか。アラミド繊維とは軍用素材・防弾チョッキ・宇宙船・飛行機・F1・スーパーカーなどに採用される素材になります。超軽量性と高耐久性を併せ持つ特徴があり、その分価格も安くはないですが満足度は高いです。
早速開封していきます。箱を持つと、中身は空っぽなんじゃないかと思うくらいの軽さです(笑)
厚さは0.85mm、重さは1g未満という驚異的な数字。
特徴的なカーボン柄。
ケース裏面までカーボン柄になっているのが本物の証。カーボンファイバー100%じゃないとこうはなりません。
スピーカー・サイドボタン・デジタルクラウン部分は切り抜きが入っています。
PITAKA Air Case for Apple Watchを装着
それでは早速装着していきましょう。装着の仕方はデジタルクラン側から引っ掛けてあげればOK。私が持っているApple Watchはシルバーなので、個人的な感想としてはケースの色との相性が微妙な気がします。
画面の淵に被ることもないので、操作上の問題はないですね。
上部と下部。カーボン柄がしっかり見えて雰囲気バッチリですね。
サイド部分。ここはApple Watch本体のカラーが一番目立つ箇所。ケース自体はブラックベースのカラーなのでシルバーよりも暗いカラーで合わせた方が一体感が出て良さそう。
スピーカー部分も寸法ぴったりで切り抜かれてます。
PITAKA Air Case for Apple WatchはシンプルなApple Watch用ケースの大本命
実際に何日か使用しましたが、今までのケースを付けていなかった時と比べても重さの違いは感じません。1g未満の重量なので感じる方が難しいですしね。Apple Watch本体の周囲を覆っている形状なので、画面自体の保護は難しいです。気になる方は、別途保護フィルムなどを貼った方がいいですね。
バンドもPITAKA製品で揃えたので格好良さが止まらない。このケースに合わせたいが為に、Apple Watchの色を変えたい気持ちが芽生えてきている(笑)