どうも、いおり(@iori22)です。
外部ディスプレイを使っていて、ノートPCとディスプレイの高さが合わないことって結構ありますよね。私はMacBook Proの裏面にMOFTのスタンドを貼って使っていましたが、新たにBoYataノートPCスタンドを購入してみました。使っている人も結構多いので見たことある方も多いかなと思います。
BoYataノートPCスタンドの特徴
パッケージはこんな感じ。Mac専用品ではないですが、MacBookを意識したカラバリが展開されています。
今回は手持ちのMacBook Proのスペースグレーに合わせてグレーを選んでみました。MacBook Proの色よりはギラギラしている印象。ノートPCを置く面には放熱用の大きな穴、シリコン素材の滑り止め。
底面には滑り止めのゴム足が付いており、使用中にずれたりする心配はありません。
ノートPCが接する箇所はシリコン素材のパッドが付いていますので、滑り落ちたり傷がつかないように工夫がされています。
立ち上げるとこんな感じ。アーム部分は結構固いので、力を入れて持ち上げてください。持ち上げるときは、放熱用の穴部分を持ってあげると、左右のアームが均等に動いてくれてバランスが取れます。
角度は無段階調整で0°〜45°まで動かせます。
BoYataノートPCスタンドをデスクに設置
早速手持ちのMacBook Proを載せてみました。MOFTのスタンドよりも高さが出ますね。アルミ合金製なので、MacBook Proの筐体との一体感もあり良さげです。
13インチのMacBook Proを置いた時の余裕はこんな感じ。メーカー側のアナウンスでは17インチまで対応しているようです。耐荷重は20kgなので一般的なノートPCなら問題ないですね。もちろんiPadなどのタブレッドで使用することも可能です。
MacBook Proを使うときにデスク上で高さを出したいならスタンドは必須
今までのMOFTのスタンドに不満はなかったんだけど、折り畳まれているスタンドを展開するのが少し面倒に思えることがあり今回BoYataのスタンドを購入。
外部ディスプレイの高さともピッタリ合わせられ、デスク環境の向上に繋がった気がします。もちろんMacBook Pro単体で使用するときも、自然な目線で使うことが可能に。デスク上だとKeychron K2とMX Master 3 for Macを使っており、Mac本体のキーボードを打つこともないので自分の目線に合わせてスタンドの高さを調整すれば肩こりの軽減にも繋がりますよ。