どうも、いおり(@iori22)です。
WEB界隈で好評なマウス「MX MASTER 3 for Mac」を購入しました。マウスに1万5千円は結構勇気がいりましたが、使ってみるともっと早く買っておけば良かったと思えるマウスでした。
ロジクールから発売されているMX MASTAER 3というマウスと機能的な面は一緒になります。違いはカラーリングと付属の充電ケーブル、Bluetooth性能の強化という点です。Mac用に最適化されたハイエンドマウスな製品ということですね。
ロジクール MX MASTER 3 for Macの特徴
ロジクールから発売されているマウスの中でもハイエンドに位置付けられるシリーズのマウスです。MX MASTER 3 for Macには無印版には付属しているUnifyingレシーバーは付いてきません。
スペックはこんな感じ。
本体サイズ | 高さ51mm 幅84.3mm 奥行き124.9mm 重さ141g |
システム要件 | Bluetooth (macOS 10.15 以降 iPadOS 13.4 以降) |
センサーテクノロジー | ロジクールDarkfield 公称値: 1000dpi DPI(最小値と最大値): 200dpi~4000dpi(50dpi刻みで設定可能) |
ボタン | 7個のボタン(左/右クリック、戻る/進む、アプリの切り替え、ホイールモードシフト、ミドルクリック) スクロールホイール: あり(自動切り替え機能付き) サムホイール: あり ジェスチャ ボタン: あり |
電池 | 充電式Li-Poバッテリー(500mAh) 1分間の急速充電で3時間使用可能。 |
オプションソフトウェア | Logicool OptionsおよびLogicool Flow |
梱包内容 | マウス本体 USB-C充電ケーブル(USB-C – USB-C) 取扱説明書、保証書、保証規定 |
MX MASTER 3 for Macを購入するにあたって一番期待したのはボタンの多さ。Logicool Optionsというソフトウェアを使って各種ボタンの役割などを割り当てることができます。
ロジクール MX MASTER 3 for Macを開封
それでは早速開封していきましょう。
箱を開けるとマウス本体が鎮座している感じ、高級感ありますね。
いかにも握りやすそうなフォルム。そこそこの大きさなので、据え置きで使う用途に向いてます。
本体はラバー製になっているので、滑らずに安定しています。
for Macというだけあって、充電端子はUSB-Cになっています。
裏面には電源スイッチ、ペリング機種の切り替えスイッチ。
USB-C to USB-Cケーブルが付属。
ロジクール MX MASTER 3 for Mac使ってみて
使い始めてまだ2、3日程度ですが最高です。外付けキーボート使いながらMission Controlや複数ウィンドウの移動などがマウスで簡単に操作できるのがいいですね。
ブラウザ利用時は、進む戻るやタブ間の移動もOK。今まで使っていたSATECHIのマウスもシンプルで良かったんですが、機能性や操作性を考えるとMX MASTER 3 for Mac一択かなと。(価格帯が違いすぎるので比較対象にはならないかと思いますが。)
マウスってあまり頻繁に買い換える物でもないので、せっかくなら豊富な機能で使い勝手の良いものを選んだ方が満足感が高いです。
一万円超えと安くはないですが、MacBookのトラックパッドと同等の機能性を持つロジクールMX MASTER 3 for Macは作業の効率化にも繋がるのでオススメです。
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