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初めてのオフィスチェアーとしてはコスパ最強?FlexiSpot オフィスチェアC7 Airのレビュー

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どうも、いおり(@iori22)です。

電動昇降デスクで有名なFlexiSpotから発売されているオフィスチェア C7 Airをご提供頂きました。僕は家でFlexiSpotの電動昇降デスクを愛用しており、そのFlexiSpotから発売されているオフィスチェアということで使ってみて正直な感想をお伝えしていきます。

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こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。

記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。

目次

FlexiSpot オフィスチェアC7 Airの特徴

FlexiSpot オフィスチェアC7シリーズは3万円台で購入できる価格帯のオフィスチェアーということで、オフィスチェアーの中では購入しやすい価格帯になります。

そんな価格帯にも関わらず機能性はかなり高め。

特徴
  • 2Dヘッドレスト
  • 可動式ランバーサポート
  • 4Dアームレスト
  • 座面前後調整機能
  • リクライニング
  • 上下昇降機能
  • エラストマーメッシュ素材
公式サイトより

個人的にデスクで使う椅子で欲しい機能としては、ランバーサポートと可動式のアームレスト。この2つは絶対に搭載していて欲しい機能。

長時間座っていると腰が痛くなってくることが多いですが、ランバーサポートがあればかなり軽減されます。アームレストも可動式なら、自分の体勢に沿った配置が可能。3万円台でここが搭載さらている点は好感触。

さらにFlexiSpot オフィスチェアC7シリーズは座面によって2つの種類が用意されています。今回僕が選んだのはメッシュタイプのFlexiSpot オフィスチェアC7 Air。夏も快適に使えるようにメッシュ素材が好きなんです。

FlexiSpot オフィスチェアC7 Airの組み立て

今まで何個かオフィスチェアを迎えていますが、箱の大きさには慣れてきました(笑)

FlexiSpot オフィスチェアC7

組み立てる前に部屋は整理しておかないと足の踏み場を無くします、加えて床の傷防止の為にダンボールなどの上で組合立てるようにしましょう。

組み立ては説明書をみればほぼ迷わずできる

まずは中身を全て取り出します。思ってた以上に部品点数は少なめ。

FlexiSpot オフィスチェアC7

ネジはパッキングされており、アルファベットで名前もついているので分かりやすい。付属の六角レンチでも組み立てられますが、電動工具があったほうが楽ちんかも。

FlexiSpot オフィスチェアC7

説明書はもちろん日本語と図解で表記されているので安心ですね。

完成した姿がこちら

オフィスチェアー組み立て4台目なので慣れている点もありますが、20〜30分程度で組み上がるのではないかと思います。

デザインはシンプルなので部屋に違和感なく部屋のインテリアに溶け込むと思います。

FlexiSpot オフィスチェアC7

ランバーサポートの張り出しが腰にしいかりと効いてくれそう。

FlexiSpot オフィスチェアC7

背面も黒一色のシンプルなデザイン。

FlexiSpot オフィスチェアC7

FlexiSpot オフィスチェアC7 Airを実際に使ってみて

使用する前に自分の体型に合わせた調整をしていきましょう。

座面の調整

左右にレバーがあるのでこちらで各部の調整をしていきます。

右側で座面の前後が調整できます。

FlexiSpot オフィスチェアC7

左側でチルトテンションの調整が可能。

アームレストの調整

その名の通り4方向の調整が可能です。

そこそこ硬めのクッションで長い時間肘を置いていても疲れなそう。

FlexiSpot オフィスチェアC7

左右の振り幅はこんな感じ。

FlexiSpot オフィスチェアC7
FlexiSpot オフィスチェアC7

ヘッドレスト・ランバーサポートの調整

ヘッドレストは高さと角度の調整が可能です。

一番低い状態。

FlexiSpot オフィスチェアC7

一番高い状態。

FlexiSpot オフィスチェアC7

そこに加えて角度の調整が可能。

FlexiSpot オフィスチェアC7

背面にランバーサポートの調整レバーがあります。これで自分の腰にバッチリ合わせられます。

通常使用では大きな問題はないが…

実際にデスク作業で使用してみましたが、非常に快適に使えます。この価格帯でここまで調整が可能なオフィスチェアーは珍しいのではないでしょうか。

個人的にものすごく気になったのが、アームレストの部分。左右の首振り機能がついているのですが、わずかな力で動いていしまうのです。肘の動きに追従して使いやすいと感じる方もいそうな気もしますが、ある程度の強さで可動域を調整する方が僕の好み。ここは好みが分かれる部分なのであくまでも主観的な意見としてお伝えしておきます。

価格的にはコスパがいいかもしれないが…..

初めてオフィスチェアーを購入するような買い方であれば非常におすすめ。価格も3万円台で購入できるし、10万円付近の価格帯のオフィスチェアーと同等に機能も搭載されている点が大きな理由。

僕がメインで使用しているオフィスチェアーはCOFO Chair Premium。価格は約10万円。3倍の価格差があるので、クオリティの差があるのは仕方ない部分。機能性はFlexiSpot オフィスチェアC7シリーズを購入しても満足できるレベルかとは思います。FlexiSpot オフィスチェアC7はプラスチックメインの作りなので、人によっては安っぽく感じてしまう可能性もあります。

お値段以上の某家具屋で数万円のオフィスチェアー買うならFlexiSpot オフィスチェアC7シリーズを購入したほうが満足度は高いと思う。新生活でオフィスチェアーを探している方の選択肢としては非常にオススメ。その後、予算や好みで高価格帯のオフィスチェアーにステップアップしていくと良いんじゃないかな。

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