どうも、いおり(@iori22)です。
2023/04/20に国内キャリア版が発売されたGalaxy S23シリーズ。その中で僕はGalaxy S23 Ultraを予約購入しました。発売日は仕事で受け取れず、1日遅れて21日に手元に来ました。
外観を中心としたファーストインプレッションをしていきたいと思います!数年ぶりに触るGalaxyシリーズ、どれだけ進化してるのか楽しみです。
Galaxy S23 Ultraの購入キャリアはau
Galaxy S23 Ultraを国内キャリアで購入しようとするならdocomoかauの2択になります。僕が選んだのはau版です。理由としては2つあって、背面にキャリアロゴがないので見た目スッキリな点と、MNPだとauの方が割引額が大きかった点ですね。
即他のキャリアへ移るとブラックリストに載ってしまう可能性もあるので、しばらくはauで使用する予定。
外観はかなり高級感溢れてる
海外版や国内版の先行レビューでも見ていたとおり、かなり高級感溢れる印象。そりゃあ、20万近くする端末ですしね。
箱はけっこう小さめで、開けるとカメラ部分のみ切り抜かれた本体がお目見え。
付属品はUSB-C to Cケーブル、SIMピン、各種紙類。充電器は付属してませんので別途購入が必要です。
購入した色はグリーン、背面はサラサラしたガラス素材。
iPhoneのカメラの主張も激しかったですが、Galaxy S23 Ultraのカメラも中々激しめ。その分、カメラ性能への大きな期待が感じられます。
カメラは4つ装備。超広角、広角、望遠(x3)、望遠(x10)となっています。
側面はサラッとしたアルミ素材。iPhone 13 Pro Maxの側面よりは指紋が目立ちにくい感じ。左側面にはボタンなどは何もありません。
右側面は音量ボタンと電源ボタン。
上部はマイクとアンテナ。
下部にはSペン、スピーカー、USB-C端子、マイク、SIMスロット。Galaxy S23 Ultraの一番の特徴でもあるSペンは下部に内蔵されています。SIM周りはデュアルSIM仕様になっており、ナノSIMとeSIMの共存が可能。
内蔵型スタイラスペン「Sペン」が良い
Galaxy S23 Ultraの先祖でもあるGalaxy noteシリーズから受け継がれているスタイラスペンのSペン。本体下部に内蔵されており、手書きのメモやお絵かきができます。Sペンを使ってカメラのシャッターを切れる機能も付いており、絵心のない僕でも使えそうです。
画面OFFの状態でSペンを取り出すと、自動的にノートアプリが立ち上がりそのまま書き込むことが可能。書き終わったら、Sペンを差し込めば自動で保存され画面OFFに戻ります。急にメモをとる時は重宝しそうな機能。
文字書くと効果音するんです。設定から消せるかどうかはまだ不明(笑) 書き心地は悪くないです。Apple Pencilに比べると書き心地が柔らかいです。物理的に柔らかいのではなく、あくまでも書き心地。この画面サイズで細かい描画をする機会はないと思いますし、メモ書き程度なら何も問題はないです。
カメラは別日にしっかり試したい
必要最低限の設定だけ終わらせて、8時間くらい使っている感じです。今の所、操作のもっさり感などは全くなくiPhone 13 Pro Maxからの乗り換えでも動作面に不満は出ることはないですね。久しぶりすぎるAndroid OSということもあり、操作方法に戸惑う点が多いです。こればっかりは慣れの問題なので、時間が解決してくれるはず。
カメラはまだ全然試せていないので、次の休みに近場を散歩もしながら高性能カメラの実力を味わってこようと思います。