\ ポイント最大11倍! /

電動昇降デスク[FlexiSpot E8・竹天板]レビュー

記事内に広告を含む場合があります。

どうも、いおり(@iori22)です。

電動昇降デスクではお馴染みのFlexiSpotさんから発売されているE8という製品を紹介していきます。以前にも、同じくFlexiSpotさんから発売されているE7という製品をレビューしているのでそっちも見てくれると嬉しいです。

PR

こちらの製品はメーカー様より製品提供を頂いております。

記事内容に対しての指示は受けずに、実際に使用した率直な感想を記載しております。

目次

FlexiSpot E8の特徴

デスク構築が趣味の方々の間ではメジャーなFlexiSpotというメーカー。その中でもハイスペックなモデルが今回紹介するE8というモデル。価格は安くないですが、品質も高く5年保証なので安心して使える製品となっています。

フレームのスペック

  • 脚幅調整範囲:110~190cm
  • 昇降範囲:60~125cm
  • 耐荷重:125kg
  • 脚段階:3段階(ピラミッド)
  • 機能:USB・メモリ・ロック・障害物検知
  • パネルタイプ:タッチパネル

公式サイトより

以前レビューしたE7との大きな違いは2つ。

  1. フレームの形状が四角から楕円になった
  2. タッチパネルにUSBコネクタが付いた

フレームの形状が楕円になったことで柔らかい印象を感じられるようになりました。今回はホワイトを提供いただいたので部屋の雰囲気が良い感じに優しくなりました。

タッチパネル部分にUSBコネクタが新たに搭載されました。出力は5WなのでPCなどの充電は難しいが、iPhoneやiPad miniであれば充電は可能となります。

天板のカスタマイズ例

FlexiSpotでは購入する際にフレームのみでも購入できますが、天板を一緒に購入することもできます。前回のE7のときは自分のデスクで使うつもりだったので、お気入りの天板を使いたくフレームのみ送って頂きました。

今回は付属の天板も試してみたかったので竹製の天板を一緒に送って頂きました。

公式サイトで選択できる天板カスタマイズ例は以下の通り。これだけ種類があれば、希望のサイズや色が選べそうですね。

長方形

天然竹天板

カーブ型

120×60は設定無し

160×70は設定無し

160×70は設定無し

材質:メラミン樹脂化粧板(ポストフォーム加工)

材質:多層構造の竹集成材

材質:中密度繊維板(MDF:Medium Density Fiberboard)

  • マホガニー
  • ブラック
  • ホワイト
  • メープル
  • 革張り(黒)
  • マーブルグレー
  • ホワイトウッド
  • グレイウッド
  • 天然竹天板
  • ウッド
  • ウォルナット
  • ブラウン
  • トープ
  • 天然竹天板

FlexiSpot E8の組み立て方

早速FlexiSpot E8を組み立てていきましょう。重量がかなりあるので、可能であれば2名で組み立てたほうが安全です。

FlexiSpot E8

天板とフレームが別々の梱包で届きます。この時点でかなり重いので玄関から部屋まで運ぶのも大変です。持ってきてくれた佐川急便のドライバーさん、ありがとうございます!

FlexiSpot E8
FlexiSpot E8

天板の四隅がこのような緩衝材で守られているので安心ですね。外のダンボールが少し潰れたくらいでは、天板まではダメージ負わなそうです。

FlexiSpot E8
FlexiSpot E8

FlexiSpotで天板を一緒に買うと何が良いって、これですよい。フレームやリモコン取り付け用の下穴が用意されている点。これがあると組み立てがめちゃくちゃ楽になります。

FlexiSpot E8

フレームの方のダンボールを開けるとこんな感じ。フレーム自体の組み立ては付属の六角レンチでOKです。フレームを天板に取り付ける時のみ電動ドライバーが必要になります。手動のドライバーでもできなくはないだろうけど、電動のほうが圧倒的に楽です。

FlexiSpot E8

説明書とは若干順番を変えて組み立てています。僕は天板に先にビーム部分を取り付けてから両脚を取り付けています。一人で組み立てる時はこの方が楽なんだよね。

FlexiSpot E8

キャスターを付ける場合はこのタイミングで装着してください。起き上がらせた後のキャスター取り付けは少し大変です。

FlexiSpot E8

リモコンも下穴通りの場所にネジ止め。

FlexiSpot E8

配線を上手に隠してあげれば完成。ここから起き上がらせる作業になりますが、1人はけっこう大変なのでなるべく2人でやりましょうね。

今回も1人で組み立てて無事に完成

FlexiSpot E8

完成後のFlexiSpot E8がこちら。優しい雰囲気で、床板と壁紙との相性も悪くない感じ。

FlexiSpot E8

天板の質感は思った以上に良いです。竹天板は耐水性・耐久性にも優れており、天板が反ることもないようです。また、竹自体に抗菌・脱臭効果があるようなのでダイニングテーブルにピッタリ。

FlexiSpot E8

天板を横から見ると集成材という点が見て取れます。ただ、厚さが薄いので、モニターアームなどを取り付ける予定の方は、寸法を確認しておいたほうがいいです。厚さによっては取付不可の場合もあるようです。

FlexiSpot E8

リモコンのタッチパネルはE7と同じですね。上下の操作と、希望の高さを4つまでメモリー可能。

タッチパネル横にはUSB-Aのコネクタが付いています。iPhone・iPad miniくらいなら充電が可能となります。

FlexiSpot E8はダイニングテーブルで使用します

僕のデスクは黒とブラウンがベースになっているので、今回のFlexiSpot E8を置くと色が合わない。ということで、今回はダイニングテーブルとして使用することにしました。

夫婦二人暮らしなので、天板が少し大きいですが大は小を兼ねるので広々使えます。奥さんがたまにお菓子を作ってくれるのですが、そんな時にはスタンディングの高さにすることでかなり作業しやすそう。

FlexiSpot E8

電動昇降デスクは、作業用のデスクに使用するのが一般的ですがダイニングテーブルとも相性が非常に良い事が判明しました。竹製の天板なので水にも強いですしね。

僕のブログ関連の製品で過去一で奥さんが喜んでくれたのが何よりです(笑)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次