意識せずに体重を測定、スマートバスマットなら風呂上がりに3秒乗るだけでOK！！

どうも、いおり(@iori22)です。

みなさん、体重気になりますよね。毎日しっかり測って管理したいけど、体重計を出してきて測定して結果を目視して終わりじゃもったいない！僕は体重計を準備するのが面倒くさくて定期的に測ることをサボってました。

そんな手間を掛けずに、もっと手軽に体重を測れれば楽なのにと思ったことありますよね？今日はそんな不満を解消する素晴らしい体重計、スマートバスマットを紹介していきます。

スマートバスマットを販売している会社は紹介したSmart 5min.のプロジェクトを立ち上げたところと同じ会社になります。

スマートバスマットの特徴

まずはスマートバスマットってどんな物なのかですが、体重が測れるバスマットになります。毎日の入浴後に乗っかるバスマットに体重計を組み込んで測定してしまうという優れものになります。

スペック

計量範囲	6〜150kg
最小表示	6〜75kg±100g 75〜150kg±200g
電池	リチウムイオン蓄電池（内蔵） DC4.2V
通信方式	2.4G 802.11 b/g/n
防水規格	IP65
使用環境湿温度	0〜40℃ 〜90%RH
寸法	600×390×20mm
重量	5.6Kg

外観

強化ガラス製の本体と、ソフト珪藻土マットを組み合わせて使用します。本体は5.6kgと結構重いですので、箱から取り出す際は注意しましょう。

体重計と考えると結構大きめ。実際に体重測定する時は、この上にソフト珪藻土マットを敷きます。

本体には充電ケーブルのコネクタが用意されています。マグネットでパチっと取り付けるタイプ、専用端子なので付属のケーブルでしか充電はできません。バッテリーはフル充電で1日3回計測ペースで約3ヶ月持つようです。

充電中はLEDが点灯します。

本体裏面には電源スイッチとリセットボタン。基本的には電源は入れっぱなしで使用する感じになりますね。

ソフト珪藻土マットを載せるとこんな感じ。

マット自体はかなり薄いので、マットを設置しても高さに大きな変化はないですね。

マットを載せてもLEDがはサイドから視認できるようになっています。

入浴後に乗るのでソフト珪藻土マットは使用後に水分を乾かしましょう、カビの原因になります。ウチは使用後に風呂場の扉に引っ掛けて乾かすようにしてます。

このソフト珪藻土マットは洗濯も可能なので定期的に洗うことで清潔に使用することができます。

スマートバスマットの使い方

早速使えるようにセットアップしていきましょう。スマートフォンにアプリをインストールします。

初期設定

インストール後は指示に従っていくだけで大丈夫。

乗って3秒間静止するだけ

アプリの設定が終わったら乗って3秒静止するだけです。スマートバスマット本体から「ピッ」と音が鳴り、アプリに自動でデータが送信されます。

計測した体重を自分で入力する手間もかからないので、これなら継続的に体重測定ができそうですね。体重とBMIを確認することができます。

様々な体重管理モードがあるので、用途にあったモードで測定していきましょう。

家族間での共用もできる

最大8名までの登録ができます。もちろん体重はお互い非表示にできるのでプライバシーも確保されています。

夫婦やお子様と利用するのはもちろん、遠方に住んでいる親や祖父母とも連携ができるので離れて暮らしている方の健康管理にも役立ちます。

僕と妻の体重差は20kg程度あるので、機器側が自動的に判断して該当する人のスマートフォンに体重の通知を割り振ってくれる点もかなり便利。

更に個人的に嬉しいのはペットモードが搭載されている点。

自分とペットを抱っこして計測、その後自分だけ計測してペットの体重管理も可能になります。

ご飯は毎回測ってあげてるんだけど、我が家の愛猫は体重多めw

データ連携も可能

記録した体重データはAppleヘルスケア・Google Fitとの連携が可能です。このアプリ単体で終わらずに、AppleやGoogleのヘルスケア系のサービスと連動できる点は便利ですね。

スマートバスマットで目指せ標準体重

このスマートバスマットを使用するようになってから、夫婦ともに毎日体重測定ができています。スマートフォンに通知が来るので嫌でも自分の体重を認識することに(笑)

意識せずに体重が測れるというのは習慣化する上でものすごくメリットになると感じました。これをきっかけに、日々の体重を自戒の意味も込めて目にするようになります。

40歳を超えて中々落ちなくなった体重を気にしながら、少しでも健康体でいられるよう励むことにします。

Smart 5min.と合わせて使うことで、目指せ標準体重！！