どうも、いおり(@iori22)です。
少し前から欲しいと思っていたApple Watchをとうとう購入しました。人生で初のApple Watchになります。
超初心者目線でApple Watchのファーストインプレッションを紹介していきます。
Apple Watch Series 6の特徴
2020年10月現在の最新モデル。全部入りの Apple Watchになります。
実際に Apple Watchを買うことで何ができるようになるのかまとめてみました。
時間がわかる
ウォッチなんで当たり前ですね。時間がわかります。複数都市の時間を確認する世界時計としても使えます。
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タイマー
これも時計にはよくある機能ですね。Siriで起動して気軽の使えるのはiPhoneにはないメリット。
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ストップウォッチ
タイマー同様よくある機能。
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文字盤のカスタマイズ
スマートウォッチならではの機能、文字盤に表示させる情報やレイアウトをカスタマイズできます。これはスマートウォッチならではの機能です。
画面の常時表示
画面上に文字盤を常に表示させておける機能です。常時表示非対応だと、時間を確認するのに手首を上げる必要があります。両手に荷物を持っている時や、電車のつり革に掴まっているときは便利な機能です。
Apple Pay
Apple Watch最大の訴求ポイントと言っても間違いないApple Payです。手首に巻いたApple Watchで支払いができます。iPhoneのApple Payだとエクスプレスカードに設定していない支払い方法はFace ID (Touch ID)の認証が必要になります。マスクをするのが当たり前になりつつある最近だと、支払いのたびにFace IDの操作は面倒です。Apple Watchならエクスプレスカードに設定していなくてもサイドボタンを二度押すだけで支払いが可能です。
Siri
Apple WatchでもSiriが使えます。あらかじめ設定しておけば「Hey, Siri」を言わなくても、Apple Watchを口元に持っていき話しかければOK。精度も中々高く使い勝手良いです。
様々な通知
iPhoneに届く様々な通知をApple Watchでも受け取ることが可能です。不要な通知は切ることもできるので、確認が必要な通知に絞ってApple Watchに設定することができます。本当に必要な通知のみApple Watchに知らせるような、必要最低限の通知に絞るのをお勧め。
防災通知
個人的にインストール必須のアプリがこの「Yahoo!防災速報」です。災害情報をプッシュ通知してくれます。Apple Watchに通知を飛ばせるようにしておけば、iPhoneを取り出さなくても確認をすることができます。
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メッセージの送受信
メッセージを確認することができるのはもちろんですが、簡単な返信もできます。定型文・音声入力・絵文字などを使って文章の作成もできます。
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通話
iPhoneにかかってきた電話に出ることや、かけることもできます。GPS版でもiPhone一緒に持ち歩いていればOK。セルラー版ならApple Watch単体で通話が可能になります。ただし、Apple Watch単体での通話をする場合はキャリアとの契約が別途必要になります。格安SIM系のキャリアでは使用不可になっております。
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健康管理
アクティビティという機能を使って運動量や消費カロリーなどを確認することができます。最初の1時間の内50分間座りっぱなしだと「スタンドリマインダー」という機能がアラームを鳴らしてくれ、立ち上がりを促してくれます。
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血中酸素濃度
血中に取り込まれた酸素のレベルを測ってくれます。医療目的ではなく、あくまでもフィットネスウェルネスを目的としたものだそうです。
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睡眠時間の管理
睡眠のサイクルを記録することができます。watchOS 7から標準の機能として睡眠記録が取れるようになりましたが、以下のアプリを使うのが良さそうです。
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ワークアウト
様々な種類のワークアウトの記録を取ることができます。
音楽を聴く
私はApple Musicを契約しており、普段の通勤時に使っています。Apple WatchでApple Musicを使い音楽を聴く方法は大きく2つあります。1つ目はiPhoneで再生してApple Watchはコントローラーとして使う方法、2つ目はApple Watchに音楽を同期して聴く方法です。
iPhone上の音楽を聴くパターンが一般的かなと思います。注意点として、Apple Watchにスピーカーは付いていますが音は出ません。
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ナビゲーション
アップル純正マップアプリを利用するとApple Watch上で道案内をしてくれます。右折や左折時には振動でApple Watchが教えてくれるので便利。
Google マップでも使えるようですが、試していないので使い勝手は不明・・・
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ボイスメモ
個人的にはほとんど使わないのですが、ふと思いついたアイデアを録音したりするの使えそうですね。
スケジュールの確認
純正のカレンダーアプリはもちろん、各種サードパーティ製アプリもApple Watch上でスケジュールの確認を行うことができます。
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計算機
ちょっとした計算をしたい時などに便利。わざわざiPhoneを取り出さなくても使えます。
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ノイズの検知
Apple Watchのマイクを使い周囲の騒音レベルを測ることができます。
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Macのロック解除
Apple Watchを身につけているだけで、Macに近づくだけでロックを解除することができます。
手洗いを手伝ってくれる
手を洗うことを検知すると20秒のタイマーがスタートします。20秒未満で手洗いを終えると、最後まで洗うようにと促されます。食器洗いでも検知してしまうことがあるので私はOFFにしてます。
高度を測れる
コンパスのアプリを使い高度を測ることができます。登山などをする方には便利な機能な気がします。
転倒検出
海外でもこの機能で一命を取り留めたニュースを聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?激しい転倒を検知すると画面上に案内が出ます。そのまま1分間動きがない場合は、緊急通報サービスへ通報されます。通話終了後、メディカルIDに登録してある緊急連絡先へ位置情報を添えてメッセージが送信されます。
Apple Watch Series 6開封写真
Apple Watch Series 6 シルバーアルミニウムケースとブラックソロループを購入しました。ケースの大きさは44mm、GPSモデル。早速開封していきましょう。
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外箱にはAppleのロゴとWATCHのロゴ。
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開封は箱の底面から。パッケージの内側にも Apple Watchのデザインが入っていたりと、遊び心が伺えますね。
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Apple Watch本体と付属のベルトの箱が別々で入っています。ベルトの箱には購入したソロループのデザインが。他のベルトを購入しても同じデザインなのでしょうか?
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Apple Watch本体とご対面。硬めの不織布のような保護材で包まれています。外すのに結構苦労しました。
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アルミニウム素材のケースを選びましたが、安っぽさは感じないですね。アルミニウムモデルは「Ion-X ガラス」、ステンレス・チタン・エルメスモデルは「サファイアクリスタル」になるようです。iPhoneやiPadと比べて Apple Watchはガラス表面の傷が心配なので保護シートは後日購入しようと思います。
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裏面のセンサー類。メカっぽい感じが格好いいですね。ここのセンサーを使って手首から各種情報を測定しています。
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付属の充電ケーブル。この Apple Watch Series 6と同時に発売されたApple Watch SEには電源アダプターが付属しなくなりました。
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運良くソロループの在庫があり同時購入できました。本当はブレイデッドソロループが欲しかったのですが、希望の色の在庫がなく断念。
Apple Watch Series 6を1週間ほど使ってみて
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1週間程度ですが、非常に便利に使えています。必要な通知にすぐ気づける点が最大のメリットかなと思います。iPhoneはポケットに入れて行動していますが、歩いていたりするとバイブって気づかないんですよね。Apple Watchなら手首で震えてくれるのですぐに気付けます。
睡眠記録も必ず取るようにしています。私は寝ている時の歯軋りが物凄いんですよ、騒音レベルを確認することで実際に歯軋りをしているんだろう時間帯も予想できたりするのが面白いですね。
今のところ使い勝手に困ることもなく、期待外れな点もなく使えています。懸念材料であったバッテリーの持ちですが、入浴前に充電開始して、寝る前には100%になっているサイクルが作れているので問題なし。旅行などに行く時には充電ケーブルを持参する必要はありそうですね。
サードパーティ製のベルトも購入したので、また別の記事で紹介しようと思います。
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